安全のための化粧品の成分

「ラ」で始まる化粧品の成分の情報です。
あなたのお肌にピッタリ合った化粧品を見つけるには、安全であることが、まず第一条件です。
成分を確認して、正しい化粧品の選び方をマスターしましょう。
化粧品の成分は化学物質なので、名称など聞きなれずに難解かも知れませんが、覚えていくことが大事だと思います。
無料サンプルや、お試しセットなど、店頭でも通販でも、気軽にお申し込み可能な化粧品が多くあります。多くのサンプルを活用する事も、正しい化粧品選びの賢い方法のひとつです。

　　

β-ラウリルアミノプロピオン酸Naとも表示されます。界面活性剤、増粘剤として使用されています。皮膚への浸透性が高く、アレルギーを起こす場合があります。

ラウラミドDEAとも表示されます。界面活性剤、増粘剤、起泡剤、分散剤として使用されています。皮膚への浸透性が高く、アレルギーを起こす場合があります。

塩化ラウリトリメチルアンモニウムとも表示されます。界面活性剤、乳化剤、帯電防止剤、殺菌剤、防腐剤として使用されています。皮膚への浸透性が高く、アレルギーを起こす場合があります。

ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインとも表示されます。界面活性剤、帯電防止剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

ラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸トリエタノールとも表示されます。界面活性剤、乳化剤、洗浄剤として使用されています。脂肪を取り除く作用が強く、アレルギーを起こす場合があります。

モノラウリン酸ソルビタンとも表示されます。界面活性剤、乳化剤、乳化安定剤として使用されています。粘膜・皮膚刺激があり、アレルギーを起こす場合があります。

ラウリン酸PEGとも表示されます。界面活性剤、乳化剤として使用されています。皮膚への浸透性が高く、アレルギーを起こす場合があります。

ポリオキシエチレンラウリルエーテルとも表示されます。界面活性剤、可溶化剤として使用されています。皮膚への浸透性が高く、アレルギーを起こす場合があります。

○には、数字が入ります。ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸とも表示されます。界面活性剤、洗浄剤として使用されています。皮膚への浸透性が高く、アレルギーを起こす場合があります。

ラウレス硫酸Na、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムとも表示されます。界面活性剤、乳化剤として使用されています。皮膚への浸透性が高く、アレルギーを起こす場合があります。

N-アシル-L-グルタミン酸Naとも表示されます。界面活性剤、洗浄剤として使用されています。脂肪を取り除く作用が強く、アレルギーを起こす場合があります。

洗浄剤、帯電防止剤、殺菌剤、防腐剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

ラウロイルメチルタウリンNaとも表示されます。界面活性剤として使用されています。皮膚への浸透性が高く、アレルギーを起こす場合があります。

牛乳から抽出される糖タンパク質です。保湿剤、抗炎症剤、防腐剤、殺菌剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

ラックカイガラムシから抽出されるキノン系色素で、着色料として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

ポリオキシエチレンラノリンアルコールとも表示されます。界面活性剤として使用されています。粘膜・皮膚刺激があり、アレルギーを起こす場合があります。

クリーム剤、乳化安定剤として使用されています。粘膜・皮膚刺激があり、アレルギーを起こす場合があります。

クリーム剤、乳化安定剤、皮膚柔軟化剤、顔料分散剤として使用されている油性原料です。アレルギーを起こす場合があります。

乳化安定剤、クリーム剤として使用されています。粘膜・皮膚刺激があり、アレルギーを起こす場合があります。

ラベンダーの花から抽出されます。保湿剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

卵黄から抽出される油性原料です。保湿剤、乳化剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。

界面活性剤として使用されています。アレルギーを起こす場合があります。